♪ 2月第2週ヤマハ
2月2回目のヤマハ(幼児科1年目)でした。
♪歌
・なぞなぞだぁれだ?
♪なぞなぞだぁれだ?~「いるかー!」と大きな声で答える
・よるのおはなし
音名
・マルユッカ
ソ ソラシドレーシ シ ドーラ ラ シー
ソ ソラシドレーシ シ ドーラ ラ ソー
『マルユッカ』は、女の子の名前。
踊りだしたくなるようなリズムだね。
何か楽しいことがあったのかな?
・五月に
ソミドレー(フォルテ) ソミドレー(ピアノ)
ドレミファミレミレドレー
ソミドレー(フォルテ) ソミドレー(ピアノ)
ドレミファソファミーレドー
3拍子を感じて歌ってみよう!
・和音
ドミソ シファソ ←おへその辺りの音
ソシレ #ファドレ ←頭の上の辺りの音
高さが違うね。
・よぞらのパーティー
歌
・まんぼであそぼ!
四分休符「ウン」感じて
♪エレクトーン
・よるのおはなし 左手・右手
歌いながら弾こう
左手 シード V シード V シードーレーソー
↑
ブレス
お月さまと、男の子の入れ替わり。息を吸って感じる。
・もぐらくんのおおそうじ
音符読み
・おうさまのさんぽ
最後の音に合わせて「ソレ」の和音も弾いてみよう
・みつばちマーチ 左手・両手
・かっこう 両手
♪マグネット
(ト音記号)ドレミファソ ソソソソソ ソラシドレ レレレレレ レドシラソ
(ヘ音記号)ソソソソソ ソファミレド ドドドドド
兄くんの時から感じることなんですが、
発表会が終わると、なんだか、一皮むけたような成長を感じます。
クラスの雰囲気もちょっと変わった感じがするし、
ピアノの周りで歌ってる子供たちを見てると、お兄さんになったなぁって
さて、「よるのおはなし」ですが、
「ソーシーラ」 「ソーシーラー」 「ソーシーラードーシーラーソー」
お月さまと、男の子が、交代で歌っているんですね。
なので、間にブレスを感じることで、
お月さまと、男の子の変化をつける。
なんだけど、この「ブレス」なるものが、弟くんには難しいようで…
そう言えば、兄くんも同じことしてたのを思い出した…。
家でもやってみたのですが、普通に呼吸はできるのに、
「よぞらのパーティー」は、幼児科の楽譜の中で唯一、
音符が書いてありません。
代わりに、とても素敵なイラストが描かれてあります。
音楽も、ゆっくり静かな感じから、最後は速く力強い感じで終わります。
イラストも、夕焼けのようなものから暗い夜空のようなものがあり、
そのような音楽とイラストから、自分でイメージして、
ヤマハのテキストのイラストは、
イラストレーターさんが、その音源を全て確認してから、描かれています
『ちょっと寂しい感じ、悲しい感じ、楽しい感じ』などの喜怒哀楽を、
イラストからもイメージを広げられるようになってあるそうです。
このイラストには、ただの平面の絵だけではなく、
木や花、貝、布などの、子供たちが日常的に触れている様々な素材が使われています。
「ふわふわ」「硬い」などの感覚を、そのまま音楽表現に結びつけて、
演奏するって、難しいんです。
ただ弾くだけなら、ロボットでも弾けます。
でも、そこに、感情はない。
イメージを持って、イメージを拡げて、何かを思いながら感じながら、弾く。
そうすると、同じ曲なのに、全く違って聴こえてきます。
その人のイメージが、聴いている方にも、伝わってくるんです。
このアートディレクターさんのお話、とても素敵なことが書かれてあるので、
是非、読んでみてください。
ヤマハ音楽教室 公式サイト
http://www.yamaha-ongaku.com/music-school/
最後までお読みいただき