県児童生徒美術展入選&出展
先日、県の児童生徒美術展というものがあり、
兄くんの作品が入選、出展されたので、見に行ってきました。
普段の、図工の時間に作った作品を、
各クラスから、平面制作2名、立体制作2名選ばれ、
県内をいくつかに分けたブロック内の美術展に、
出展していただけるものです。
美術展の数日前に、学校から帰ってきた兄くんが、
美術展で飾ってもらえるんだって!」
と、嬉しそうに教えてくれました。
兄くんが、こういった代表に選ばれるのは、
実は、夏休みに書いた読書感想文の『特選』から、
二度目なのです。
嬉しくて、思わず兄くんを抱きしめ、
「やったー!すごいねーすごいねー!
と一緒に喜びをわかちあいました。
小学生になってからは、褒めたり抱きしめたりが、
少なくなってしまっているので、
ここぞとばかりに、褒めちぎり、
さて当日。
わりと家から近い体育館が、会場になっていました。
兄くんの作品は…??
ありました!
入口入って一番前にあり、すごく目立ってます!
う~ん、私のカメラの腕が、もっとあれば…。
ほんとに、すごいんです!
親バカですみません。
でも、ほんとに、どうやったらこんなに立体的に作れるの?って、
上下左右、30cm以上はあったと思います。
私、本当に、図工とか、超苦手だったので、
本気ですごいと思いました!
そして、もう一つ嬉しいことに、
兄くんの入選を、幼稚園の時の園長先生にお知らせしたところ、
ちょうど、私たちが見に行った時に、ご家族おそろいで、
うちの子供たちの通っていた幼稚園は、
一人一人の創造性をとても大切にしてくださり、
お菓子の空き箱や、ラップの芯などを随時持って行っては、
ほぼ毎日、何やら自分で創造した作品を持ち帰ってきます。
広い広い園庭があり、お馬さん、ヤギさん、うさぎさん、
ちゃぼさん、お魚さんなど、生き物もいっぱいおり、
自然の中で、たくさんたくさん遊んだり、生命の尊さを学んだり、
のびのびとした園生活を送ります。
とっても素敵な幼稚園なのです。
そんな幼稚園に3年間通った兄くんは、
それはそれは、独創性豊かで、
それが、こういった作品作り、そして、音を奏でる事に、
小さな頃にした経験て、一生モノですからね。
親が手伝えるうちは、
たくさんたくさん、「良い」モノ、「良い」経験を、
最後までお読みいただき